世界に冠たる
スーパーターミナル・
ナゴヤを見据えた街づくり
100万人超/日が利用する
ターミナル駅「名古屋」駅
※名古屋駅の1日平均乗降客数はJR「名古屋」駅、「近鉄名古屋」駅、「名鉄名古屋」駅、名古屋市営地下鉄「名古屋」駅の年間合計乗車人員より1日あたりの平均乗降者数より算出(乗者人員×2÷365で算出)(名古屋市営地下鉄は名古屋市HP「2020年度名古屋市統計年鑑」、JR・近鉄・名鉄・名古屋臨海高速鉄道は愛知県HP「2021年度刊愛知県統計年鑑


名古屋駅周辺の再開発

名古屋駅駅前広場周辺の再整備 2027年度予定
[整備の基本的な考え方]

出典:名古屋駅周辺まちづくり構想より
ささしまライブ24地区・
名駅南地区へのアクセス改善
2027年度予定
[取組の概要]
・名駅通西側歩道を拡幅して、
歩行者と自転車が安心して走行し、
ゆとりある歩行空間を創出します。
・名駅地区から地下レベルでつながる地下公共空間を整備して、名古屋駅との距離感や地域分断等の課題解消に向けて取り組みます。

出典:名古屋駅周辺まちづくり構想より
名古屋駅とのアクセス性の向上
(高速道路)
2027年度予定
[アクセス向上の考え方]
整備効果
-
❶新州崎出入口
名古屋駅東方面との
アクセス性の向上を図ります。 -
❷新州崎出入口
名古屋駅西方面との
アクセス性の向上を図ります。 -
❸栄出入口・
西渡り線・南渡り線- ・都心環状線の
渋滞解消が見込まれ、
名古屋駅とのアクセス性の
向上を図ります。 - ・都心部おける
自転車の集中緩和を図ります。
- ・都心環状線の

出典:名古屋駅周辺まちづくり構想より
[SRTの概要]
従来のLRTやBRTの優れた点を取り入れて発展させた新しい都市のシステム。
道路空間の賑わいづくりと一体的に整備し、魅力あるまちをシームレスにつないでストレスフリーな移動を提供することで都心の回遊性を向上。
-
車両イメージ -
走行空間のイメージ -
乗降・待合空間のイメージ


[導入の進め方]
リニア中央新幹線開業時にSRTの導入効果を最大限に発揮することを目指し、
課題解決に必要な検証を行いながら段階的に導入を推進。
令和2年10月に名古屋都心ではじめて、SRT構想のコンセプトに近い、
通常のバスより大きい“連節バス”及び最先端の“燃料電池バス”の試験走行を実施。


出典:名古屋駅周辺まちづくり構想より
「名古屋」駅のある中村区が
地価ランキング第1位
愛知県内の地価ランキングでは中村区が
地価平均約190万円/㎡と1位。
名古屋市の地価平均が約48万円/㎡
なので約4倍となっている。
また、愛知県内の地価における
ランキングでもトップ10のうち
7つが中村区となります。
愛知県内の
市区町村地価ランキング

愛知県内の地価ランキング

名古屋圏で
リセールバリューが
最も高いのが名古屋駅周辺
2020年の中部圏でリセールバリューが
最も高かった駅は「名古屋」でした。
名古屋駅周辺の大規模開発により、
期待が高まっていると思われます。
名古屋市の中心エリアでは
実需・投資の両ニーズが年々高まり、
高い資産価値を保つ結果となっています。

・中古マンションのリセールバリュー
(価格維持率)について
竣工から10年間が経過した分譲マンション(本調査ではサンプル数を確保するために築後9年〜11年の物件のうち、現在中古流通している物件を抽出し、分譲当時の価格と現在の価格から算出した指数。)
リセールバリュー(%)=
中古流通時の価格÷新築分譲時の価格×100
なお、専有面積30㎡未満、事務所・店舗用のユニットは集計から除外している。
また、駅毎で数値を算出するにあたっては一定以上のサンプル数を有する駅に限って掲出している。
都心部でのマンション供給が
盛んになり、
「都心回帰」が現在の主流に
10年前と比べると名古屋市内で
供給されるマンションは
名古屋都心部の比率が高まっている。
住みたい街ランキングでも名古屋は1位
となり都心への関心が高まってきてます。

MRC調べ(2022年9月時点)


愛知県の人口は2019年から
2020年にかけては減少したが、
名古屋市の人口は年々増加。
名古屋都心3区で占める
人口比率は近年上昇傾向にあります。


「名古屋」駅徒歩7分圏
マンションは1%未満

