QUALITY
強固な地盤と信頼に応える
確かな構造・工法。
安全性と居住性を
高める高品質な設備。
-
強固な地盤に直接基礎
強固な支持基盤(N値:50)が約5mと比較的浅い部分にあるため、杭を打つ必要がなく、直接地盤で支える直接基礎を採用しております。 安定した良好な地盤だからこそできる工法で、安全性の高い建物を実現します。
N値(※)
N値とは地盤の硬さを示す指標で、標準貫入試験により得られます。 ロッド(鉄管)の先端にサンプラーを付けて、重さ63.5kgのハンマーを75cmの高さから自由落下させて、サンプラーが30cm地面に貫入するのに必要な打撃回数のことです。 この打撃回数の数値が大きいほど建物の支持地盤に適しており、マンションの場合、30〜50のN値が求められます。
参考イラスト -
コンクリート圧縮強度
耐久性に優れた永住型住まいを目指し、圧縮強度27N/㎟〜36N/㎟のコンクリートを使用しています。 高いコンクリート強度は建物自体の強度も高め耐震強度の向上にも寄与します。
※上記コンクリート強度は、現場で加算する3N/㎟は含まれておりません。
※記載事項については該当しない箇所もございます。詳細につきましては係員又は設計図書にてご確認ください。 -
コンクリート耐久設計基準強度と
構造体の耐久年数の目安※2018年版JASS5を参考に表記しております。
※左記コンクリート強度は、原則建物本体の強度を表示しており、土間・外構等に使用されているコンクリート強度は該当しません。
※左記の期間は構造体に関する目安となっております。 -
コンクリートかぶり厚(劣化対策)
鉄筋表面からコンクリート外側までの厚さ「かぶり厚」は、屋内約30mm、屋外約40mm以上を確保。 国土交通省の定める基準値より厚く、鉄筋を錆から守る効果を高め、コンクリート強度の維持につなげています。
-
ダブル配筋の耐力壁
地震など、建物にかかる水平力の影響を受けやすい壁については、内部の鉄筋を二列配置したダブル配筋の耐力壁を採用し、自然災害に備えた工法を積極的に取入れています。 又、非耐力壁についても150㎜厚以上はダブル配筋としています。
※手摺壁等の120㎜厚の壁についてはシングル配筋となっています。
※一部の壁についてはチドリダブル配筋となっています。
※エレベーターシャフト壁を含む、階段壁一部を除く。 -
開口部補強
窓や出入口などの開口部には、開口補強筋を施しています。 これにより、開口部廻りのひび割れを抑制します。
-
断熱対策
最上階住戸には、屋上への照りつけによる室温上昇を抑えるため、屋根裏に断熱材を敷き詰める内断熱方式を採用しています。
-
ECONOMY経済性
-
24時間換気機能付浴室暖房乾燥機
快適な室内空気環境を保つために、常に居室の給気口から外の新鮮な空気を取り入れながら低風量で強制換気を行い、室内の汚れた空気や臭い、湿気を外に排出します。
-
20号給湯器「エコジョーズ」
「エコジョーズ」とは、少ないガス量で効率よくお湯を沸かす省エネ性の高い給湯器。 温室効果ガスの排出を抑制し、お財布にも環境にも優しい給湯器です。 排気ガスの熱も有効に使うエコジョーズだから、ガス代を節約できます。 熱効率93%で年間のガス使用料・CO2排出量を約10%削減し、温室効果ガス排出量の削減にもつながります。
-
剛性が高く小梁のない中空スラブ構造
通常のスラブに比べて、より剛性の強い中空スラブ工法を採用。これにより遮音性の効果も向上します。 さらに工法の特性から、小梁のないスッキリとした空間も実現しています。
-
ECOLOGYエコロジー
-
シックハウス対策
シックハウス症候群の対策として、壁クロスや接着剤は低ホルマリンタイプの「F☆☆☆☆(フォスター)」製品を使用。 アレルギーを発生させるといわれるホルムアルデヒドの発散量を抑え、健康的な室内環境づくりに」配慮しました。
-
ホルムアルデヒド対策
床や天井、壁などの内装材には、シックハウスの要因となる化学物質ホルムアルデヒドの放出量が極めて少ないと証される〈F☆☆☆☆〉のものを使用。 塗料や接着剤などもホムルアルデヒド対策に応じたものを採用しています。
※ホルムアルデヒドの含有量、使用状況については各建材メーカーの発表に基づく表示。
-
指挟み防止サッシ
引違いサッシには、開閉時に指を挟まないよう開口制限ストッパーを備え、安全性に配慮しています。
参考写真 -
耐震ラッチ
キッチンの吊戸棚には、大きな揺れを感知すると扉をロックする「耐震ラッチ」を設置しています。 食器類などの収納物の落下を未然に防ぎ、住まう方の安全を守ります。
参考写真
-
VALUE信頼
-
末永く、安心して暮らしていただくために。
住宅瑕疵担保責任保険への取り組み「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」により、事業者の瑕疵担保責任及びこの瑕疵担保責任を確実に履行するための資力確保措置が義務付けられました。 当物件は、住宅瑕疵担保責任保険に加入予定であり、保険加入にあたっては、施工の段階から厳密な検査が行われます。
「住宅瑕疵担保履行法」のポイント
○売主が倒産などにより瑕疵の補修等が出来なくなった場合でも、一住宅あたり限度額2千万円まで支払われるので、買主の負担も軽減されます。(※)
○建物のお引渡し後に、保険付保証証明書が交付されます。
○万一、売主とのトラブルが発生した場合、弁護士会による住宅専門の指定住宅紛争処理機関が利用出来ます。※10年間の瑕疵担保責任の範囲は(1)新築住宅であること(2)建物の構造耐力上主要な部分(3)建物の雨水の侵入を防止する部分に限られます。
※契約約款により、免責事由に該当する場合等保険金をお支払いできない場合があります。
※保険金には上限があります。 -
資産価値を守る長期修繕計画を提案
将来の売却時を想定するとき、20年以上修繕計画の有無が「優良中古マンション融資制度」の融資条件の一つとなっています。 本物件では、当初から長期を見据えた修繕計画を策定し、それを遵守することで将来的な資産価値の保全にも努めます。
image photo -
「フラット35」S(金利Bプラン)適合物件
適用される基準の内、「耐久性・可変性」において、一定の基準を満たしており、【フラット35】の借入金利から2024年3月31日迄の申込受付分は当初5年間 年率0.25%の引き下げを受けることができる【フラット35】S(金利Bプラン)が利用可能です。
- 購入価格の100%までお申し込み可能
- 自営業・会社経営・パート・アルバイトの方も申込OK
- セカンドハウス・親族居住用住宅も融資対象
※【フラット35】Sには予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は、受付を終了させていただきます。受付終了日は、終了する約3週間前までにフラット35サイト(www.flat35.com)でお知らせします。
※詳細については金融機関にご確認ください。※2023年11月調べ -
防風・防音を高める高性能サッシを採用
台風の多い沖縄の自然条件を考慮して、強風によるガラスの破損やサッシの歪みを防ぐ耐風圧性能に優れた最高等級のサッシやドアを採用。 室内への漏水を防ぐ水密性能もJIS規格最大級で、これらの性能により室内外の遮音性も叶えるなど、一つ上行く快適性を実現します。