プレサンス ロジェ 岡山番町

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岡山城第4代城主、
家康の孫の池田忠雄により
整備された城下町「番町」。

外堀の北側の最前列に配置された侍屋敷町の番町。
一番町から五番町までは
慶長年間(1596年~1615年)から次第に整備された。
番町エリアは、岡山空襲において市街で戦災を免れた
希少な地域で
江戸時代の侍屋敷や
その名残を残す建築物が点々と残っている。

「伊勢神社」や「瑞雲寺」などの
由緒ある寺社。

三重県の伊勢市に鎮座する伊勢神宮が現在地へ遷る以前に一時的に祀られた「元伊勢」として2000年以上の歴史を持つ「伊勢神社」や、江戸時代中期に建造されたといわれ、初代岡山藩主の小早川秀秋の墓所として知られている「瑞雲寺」(徒歩6分/現地より約410m)。墓は本堂の中にあり、秀秋の木像も安置している。

伊勢神社(徒歩5分/現地より約350m)

歴史的文化遺産として
“特別名勝”に指定された
「岡山後楽園」。

岡山藩2代目藩主・池田綱政(つなまさ)が自ら憩いの場として築いた大庭園。「偕楽園」、「兼六園」、「岡山後楽園」日本三名園として知られている。季節の花が彩る広々とした園内は江戸時代さながらの別世界。

岡山後楽園(徒歩8分/現地より約610m)

岡山の都市機能を懐に抱き、
芸術・文化の香りも高い「番町」。

「 岡山県立美術館」「岡山県立博物館」
「岡山シンフォニーホール」をはじめ
数々の文化施設が徒歩圏内に集まり、
生活利便性能も高いエリア。