STRUCTURE
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安全性を強化し、
快適性を高める確固たる構造設計。

杭基礎
鋼管巻き場所打ちコンクリート拡底杭基礎参考イラスト

杭基礎

本物件の基礎は、鋼管巻き場所打ちコンクリート拡底杭を採用しており、合計15本の杭を地中約35mの堅固な支持地盤まで打ち込み、建物全体をしっかりと支えます。

※支持地盤の状況により、杭長が変わることがあります。

柱構造・溶接閉鎖型帯筋
柱構造参考イラスト 溶接閉鎖型帯筋参考イラスト

柱構造・溶接閉鎖型帯筋

建物の耐久性において最も重要な役割を果たす構造柱には、帯筋の継手部分を溶接した溶接閉鎖型帯筋を採用しています。耐力的な粘り強さが増し、コンクリートの拘束力を高めることで建物の耐震性を高めます。

※一部を除きます。

ボイドスラブ工法
ボイドスラブ参考イラスト

ボイドスラブ工法

床スラブ内部に中空部分を設けたボイドスラブ工法を採用。天井に小梁の出ないスッキリとした空間が実現します。

※共用部・玄関・一部水廻りは除きます。

Low-E複層ガラス(ペアガラス)
Low-E複層ガラス(ペアガラス)概念図

Low-E複層ガラス(ペアガラス)

Low-E複層ガラス(ペアガラス)は、夏は涼しく冬は暖房熱を外へ逃しません。冷暖房効率がよく、節電にも貢献します。紫外線も大幅にカットするので、家具やカーペットの退色も抑えます。

※共用部は除きます。
※バルコニーに面する窓の室外側は透明ガラスになります。

防音サッシ
防音サッシ参考イラスト

ボイドスラブ工法

室内の快適性を高めるため、全住戸の窓サッシには、遮音性能T-2等級の防音サッシを採用することで遮音に配慮しました。

※数値はサッシの性能を示したもので、本物件における室外・室内の性能を示したものではございません。
※共用部は除きます。

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ダブル配筋(一部ダブル千鳥配筋)
ダブル配筋参考イラスト

ダブル配筋(一部ダブル千鳥配筋)

外壁には、コンクリート内に鉄筋を二重に組むダブル配筋(一部ダブル千鳥配筋)を採用。シングル配筋に比べて高い耐久性が得られます。

※一部MB廻り・外構等は除きます。

開口部補強
開口部補強参考イラスト

開口部補強

窓や出入口などの開口部には、開口補強筋を施しています。これにより、開口部廻りのひび割れを抑制します。

※柱・梁・スラブとの接合部及び耐震スリット部は除きます。

断熱対策
断熱対策参考イラスト

断熱対策

最上階住戸には、屋上への照りつけによる室温上昇を抑えるため、屋上に断熱材を敷き詰める外断熱方式を採用しています。

※一部内断熱方式。

耐震ラッチ
耐震ラッチ(参考写真)

耐震ラッチ

キッチンの吊戸棚には、大きな揺れを感知すると扉をロックする「耐震ラッチ」を設置しています。食器類などの収納物の落下を未然に防ぎ、住まう方の安全を守ります。

耐震ドア枠(玄関)
耐震ドア枠参考イラスト

耐震ドア枠(玄関)

万一の地震の際に玄関のドア枠が多少変形してもドアが開くよう、ドア枠は耐震ドア枠を採用。また、お子様などの指はさみに配慮し、枠と扉の間に指が入らないように隙間を改良した設計です。

耐震スリット
耐震スリット参考イラスト

耐震スリット

地震時に加わる主要構造体への応力を和らげるため、非耐力壁には耐震スリットと呼ばれている隙間を設けています。このスリットにより、柱が破壊されるのを抑制します。

※条件により異なる場合があります。

ΔLL(Ⅰ)-4・LL-45等級シートフローリング
シートフローリング参考イラスト

ΔLL(Ⅰ)-4・LL-45等級
シートフローリング

上下階の生活音への対策として、遮音性の高いΔLL(Ⅰ)-4・LL-45等級のワックスフリー高耐久性シートフローリングを採用することで、床に物を落とした時のコツンという音のような軽量衝撃音の軽減に配慮しています。また、傷の付きにくいシートフローリングを採用しています。

※一部を除きます。

住戸内断熱 & 結露対策
住戸内断熱&結露対策参考イラスト

住戸内断熱 & 結露対策

外気とふれあう外壁の壁面・柱・梁には、断熱材を吹き付けています。これにより外気が室内に及ぼす影響を軽減し結露の発生を抑制します。

フルフラット設計
フルフラット設計参考イラスト

フルフラット設計

廊下から居室に入る際に床に段差がないとつまずく心配がなくて安心。そんなフラットフロア設計をキッチン、洗面などの水廻りまで展開し、住戸内をフルフラットに。掃除や家具の移動もスムーズになり、小さなお子様やご高齢の方にも優しい安心の住まいが実現します。

指挟み防止サッシ
指挟み防止サッシ(参考写真)

指挟み防止サッシ

引違いサッシには、開閉時に指などを挟まないよう開口制限ストッパーを備え、安全性に配慮しています。

※共用部分は除きます。